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電気の工事を完成させたあと、夕方ごろ建物に電気を送って照明を付けるんですよ。そうすると、ばぁーって電気がつく。あの一斉に電気が灯る瞬間!

社員・先輩インタビュー Vol.2
山口隆司 常務取締役インタビュー

2018年5月23日 掲載


山口 隆司 常務取締役(1995年5月入社)管理職

中央アイデンの職場にフォーカス!社員の本音に迫るインタビュー。 第2回に登場は山口隆司 常務取締役です。(聞手:川村代表取締役)

川村 仕事のやりがいは何ですか?

山口 電気工事は建物に命を吹き込む仕事だと思うんですよ。建物を上から下まで建築したって、電気が通っていなければ、どんなに高性能な機械設備があったって使えないわけで。
電気は人間で言う所の血液みたいなもので、建物に血液の流れを作って、いろんな機械設備を動かす。まさに命を吹き込んでいくような、そういう感覚を味わうと、嫌なことがあっても吹き飛んでしまって。そんな所が、一番の魅力で、長年働き続けてきた理由かな、というところですね。

それから、電気工事には受電っていう言葉があるんですね。電線から建物に電気が流れるようにすることなんですけど。電気の工事を完成させたあと、夕方ごろ建物に電気を送って照明を付けるんですよ。そうすると、ばぁーって電気がつく。当たり前だけど。(笑)あの一斉に電気が灯る瞬間!それを一回見ちゃうと、また次それが見たくなるっていうか。癖になるんだよね。(笑)

昔はテレビとか弱電関係の簡単な仕事が多かったんだけど、平成になってからデジタル社会になってきて。製品もどんどん良いものに変わってきてるよね。インターホンだって、ただ喋るだけの通話機じゃなくて、映像が映るだとかね。時代はどんどん進んでいくわけだから、それに付いて行かなくちゃいけない。だから何歳になっても勉強し続けなきゃいけない。新しいものが出たら、それを見て、知って、使ってみようって興味を持たないと。例えそれが今抱えている現場に使えなくたって、絶対無駄にはならないし、次の現場には最適かもしれない。自分からお客様に新しいやつ出ましたよって勧められるんだから、「知っている」ってことが重要なんだよ。そういうものにチャレンジしないで昔のままの電気工事だけをやろうと思っていたら、つまらない仕事で終わってしまうと思う。まぁ、やり方にしても材料にしても、いち早く取り入れられるかは、代人の気質による所もあるかもしれないけどね。

山口常務と川村取締役 画像1

川村 社員の育成について、山口さんのスタイルを聞かせてください。

山口 最近入ってくる方は、大学で電気を習ってくる方が少ないよね。いわば素人が多い訳で、つまりは電気工事に関してまっさらな状態なわけじゃない?
当然本人が努力して覚えなきゃ身には付かないけど、我も含め先輩が、いかに分かりやすく早く教えるかっていうのは重要だと思うな。色んな現場を見せたり、図面で説明するのも大事だけど、やっぱり一番大事なのはよく話をすること。色んな現場に行って、色んな人と話をしてほしい。
よく怒って教育しようとする人がいるけど、それは意味を成さないと思うんだよね。昔はそれでよかったけど、今の人には合わない。だからうちの会社みんなそうだけど、怒って教育することはしないよね。教える相手一人ひとりのスタイルに合わせて教えていくのが良いと思う。
教えられる側も、先輩から言われたことを後から復習がてら自分で調べたりした方がいいね。何をするにも、賢く学ぶ方が良いよ。

山口隆司 常務取締役 画像2

川村 中央アイデンってどんな会社ですか?

山口 うちの会社は、上の人間がこうと決めたら絶対こうだよっていうものじゃなくて、みんなの意見も聞いてあげられるような組織だと私は思っていますね。そうじゃないっていう若者がいるんだったら僕に言ってきてほしいな。(笑)
どの会社も同じだと思うけど、最終目的はみんな一緒だよね。会社の利益を上げてお金をもらうっていう。世の中には会社で仕事をする上で、アットホームな物を作ってもしょうがないって言う人もいるけど、長い間付き合っていくわけだからね。仕事だから厳しいことを言う上司も先輩もいると思うけど、オンオフきっちり分けてね、和気あいあいとコミュニケーションとったりとか。そういう所は充実させたいって思ってるし、実際そんな感じだと思うよ。
僕自身37年も電気工事やってこれたのは、電気工事が好きってだけじゃなくて、会社にいる人たちと一緒にいるのが楽しいっていう所も大きいんだよね。その人たちの為にも頑張ろうって気持ちが芽生えれば長続きするだろうし。
それに、うちの会社は結構 若い子たちの意見を取り入れている会社だと思うんだよね。
僕の友達に、今でいうサブコンっていう電気の大手会社に入っている人がいるんだけど、その人の話を聞いていると、大きな会社とか人数が多い会社っていうのは、その会社の一つの歯車状態が何年も続いて、だんだん面白さが無くなって辞めていくっていうのはよくあることらしいんだよね。
その点うちの会社っていうのは、上司や先輩たちが部下とか後輩それぞれに合った所に当てはめてあげるっていう環境なんで。個人を見て能力有る無しは上司が判断するにしても、やっぱり何もさせなければ先は無いし、無理をさせれば恐らく嫌になっちゃうだろうし。 その人に合った適材適所の場所をあてがってあげるっていうことは必要だと思うんだよね。あとはそこで頑張れるか頑張れないかは個人の能力だと思うけど。
若手がやりがいのある環境を作るのは当然だけど、若手側も言われたことをただやるだけではなくて、チャレンジ精神を持ってもらえれば、それをフォローしてやらせてあげられる組織だと思ってますね。

山口隆司 常務取締役 画像3

山口常務のインタビューは以上です。
電気設備工事の魅力、社内のアットフォームな雰囲気が伝わってくるお話でした。 山口常務、ありがとうございました。

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